2016-05-19 第190回国会 参議院 内閣委員会 第16号
もう一度高城参考人にお聞きしたいんですけど、このタクシー業界も、デマンドタクシーなど乗り合いタクシーなどで様々努力をされていると思うんです。少し紹介いただけたらと思います。
もう一度高城参考人にお聞きしたいんですけど、このタクシー業界も、デマンドタクシーなど乗り合いタクシーなどで様々努力をされていると思うんです。少し紹介いただけたらと思います。
今日、高城参考人にも来ていただきました。 かつて、かつてといいますか今も、二〇二〇年の東京オリンピックに向けてこれはもう規制緩和をじゃんじゃんやろうじゃないかと、こんな話も少し声が上がっているように認識しておりますが、これについてどのようにお考えになりますか。
ちょっと私、委員の立場で高城参考人に……。 ただいま奥田委員から言われた従来のあと始末だけれども、実際前向きの金融体制だ、こういう面をひとつぜひ考慮していただきたい。特に法的に、二年据え置きの八年ということを、法律的にしりがくくられておりますね、こういう問題については、将来法律改正もあえてやるというようなかまえで御検討を願いたい、こう思います。 それからもう一つ。
○木村(武千代)小委員 まず、高城参考人にお願いいたします。 先ほど高城参考人からお話がありました中小企業の困っておる業種の中には、手袋縫工業というのがありますが、これが抜けておったように考えるのです。あれも相当やはり打撃を受けておりまして、それで手袋業は大体いまのところ三〇%ぐらいの打撃を受けるというようなことを言っています。
高城参考人、十場参考人には、御多用中のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本件について、それぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただきますようお願いを申し上げます。 まず、高城参考人からお願いいたします。
○高城参考人 私のほうも、いま両公庫の総裁のおっしゃいましたのと大体同じようなことをやっております。 需要の面でございますが、大体九号で一億四千万円ぐらい、十号で二十九億五千万円ぐらい、現在積み上げました数字はその程度でございます。これに対しましては、もちろん、災害のことでございますので、このワクにつきましては、別ワクといたしまして確保をいたしておるわけでございます。
○高城参考人 商工中金の高城でございます。 ただいまお話のように、中小企業の金融というのは、引き締め期でありましても緩和期でありましても常に足りないわけでございます。全国の金融機関のうち、中小企業に回っておりますお金が四五%、四五%ばかりは大企業向けでございます。
○川上為治君 私もこの際、参考人の方々に二点御質問をしたいと思うのですが、第一点は、先ほど会議所の高城参考人から、会議所の零細企業対策についてるるお話があったのですが、それに対しまして、どうも会議所というものは、特に大都市においては零細企業対策についてそれほどやっていないというような話も、われわれまま聞いているわけでございますけれども、先ほどお話がありました、たとえば中小企業相談所、この相談所においていろいろ
○高城参考人 どういうことでございましょうか。
○高城参考人 東京の場合です。
○高城参考人 そうです。
○高城参考人 私は別の観点から申し上げますが、プラント輸出に伴いまして、技術者が向うに行くという問題が当然起るわけであります。
それではまず高城参考人にお願いをいたします。
○高城参考人 先ほど申し上げました通りでありますが、私も万々そういうことはないと思っております。しかしもし心配があるということでありますれば、たとえば商工会議所の代表というものを入れまして、こちらで荘司さんも運営委員会というお話がございましたが、何かそういう委員会でも運営する中にそれを入れていく。
○高城参考人 ただいま御紹介にあずかりました高城でございます。今回の国鉄運賃の改訂問題につきましては、われわれ日本商工会議所といたしましては、すでに昨年の九月に運賃値上げは極力抑制すべきものであるという趣旨の決議をいたしまして、国会はもちろん政府並びに関係当局に御要望申上上げておったのであります。
○高城参考人 ただいま一割三分程度の運賃の値上げをされようとしておるわけでございますが、一割八分なら非常に響くが一割三分なら響かないということは申し上げておりません。一割三分値上げいたしましても物価に影響することは当然でございます。従いまして私どもといたしましては、やむを得ないということを申し上げておるのでございまして、これ大いにけっこうだということを申し上げていないのでございます。